有るものを活かす
自分に無いものを羨んでも時間は空しく過ぎて行きます。また、能力は事故で失われたり、老化で低下していくこともあります。後悔しても卑下しても、生きていくのが人間です
人生を豊かな気分で過ごすには、今、自分に活かせるものに気付き、それを活かすことが結果を生み出します。結果は、幾つになっても満足や喜びというプラスの感情を生み出します
天賦の才を開花させる
人生を四季に例えるとき、中学生は初夏です。エネルギーが形となって伸びていく時期です。その人の良い部分を形にしながら育てば、周囲と調和を保ちながら、長く安定して子孫も反映する確率が増すのではないでしょか。
適切な刺激は、人によって千差万別です。 また、知識をその人のペースで吸収できる環境整備は有用です
ミッション [41年目のいくせい塾ができること]
オーナーは、35歳時1年間の受験勉強で兵庫医科大学を合格しました。いくせい流の学習法を独力で実践しました。大学での成績もトップレベルを維持できたのは、いくせい流の勉強法の成果です。
当時の塾生の多数は、同様の勉強法で、現役で国公立大学を合格しました
デジタル化の時代になって、医師になった現在の知恵も添加してシステム化しています。再び学年順位でトップレベル(Top10入り)の塾生が増えてきています。目標である「自立型個別学習」を実践すれば、『自己責任』『自己管理』『自己実現』が修得できるシステムを構築しております
達成目標
- 中1 1学期 決められたことをする。学習方法を学ぶ
2学期 決めた時間に学習する
3学期 自分の短所を知り、自分の学習方法を考える
- 中2 1学期 合理的な考え方を習得
2学期 計画性の確立
3学期 自分自身を知り、乗り越える
- 中3 1学期 自分の将来を考える。受験勉強を始める
2学期 目標校を決め、教科ごとに学力を伸ばす
3学期 実力を発揮する
オーナー経歴
- 1982年 松下村塾に憧れ、大阪教育大学在学中に創塾
- 1990年 『高齢者の社会参加』をテーマに教育修士を修得
- 1990年 加古川市海外派遣代表として西ドイツを訪問
- 1997年 加古川市インド村構想視察団に参加
- 1999年 いくせい塾の学習法で兵庫医科大学合格
いくせい塾を一斉指導から自立型個別指導とする
- 2005年 医師国家試験合格 (41歳)
- 2006年 教室改造により快適に集中できる学習環境を完備
- 2011年 講義棟を増設して、ITを活用した効率的一斉授業を開始
- 2020年 Zoomによるオンライン講座を併設